平成30年度のハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数が4年連続で減少しました

平成30年度のハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数を厚生労働省がまとめました。

平成30年度の申出等の件数は6,811件で、対前年度比20.0%減となり、平成27年度から4年連続で減少しました。

・申出等を内容別に分類すると、①「賃金に関すること」(30%)が最も多く、次いで②「就業時間に関すること」(23%)、③「職種・仕事の内容に関すること」(17%)が続いています。

・4年前の平成26年度は約12,000件の申し出があり、平成30年度と比較すると約半数に減少しています。

出典:厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06139.html